鹿児島市議会 2010-12-01 12月15日-04号
◎建設局長(濱田光隆君) 調査の目的及び概要でございますが、市街地整備検討ワーキンググループにおいて面的整備検討地区として分類した五地区の住民の公共施設に対する現状認識や将来的に必要と考えている公共施設等の把握を目的としており、当該五地区に居住する十六歳以上の市民一千五百人を対象として、本年十月上旬から下旬にかけてアンケート調査票を郵送することにより実施いたしました。
◎建設局長(濱田光隆君) 調査の目的及び概要でございますが、市街地整備検討ワーキンググループにおいて面的整備検討地区として分類した五地区の住民の公共施設に対する現状認識や将来的に必要と考えている公共施設等の把握を目的としており、当該五地区に居住する十六歳以上の市民一千五百人を対象として、本年十月上旬から下旬にかけてアンケート調査票を郵送することにより実施いたしました。
建設局では、平成十九年来、市街地整備検討ワーキンググループで検討を重ね、この三月に面的整備検討地区五地区、個別整備検討地区九地区を指定されました。地域住民の皆様方の熱意が実ってきているのだなと思います。 ついては伺います。 ワーキンググループの作業の進行状況はどうか、概要をお示しください。
◎建設局長(山中敏隆君) 平成二十一年度に実施しております市街地整備手法検討業務委託につきましては、市街地整備検討ワーキンググループでの検討と調整を図りながら、かごしま都市マスタープランにおいて、生活環境の改善を図ると位置づけられている地区を中心に、現況調査等を行ったところでございます。
建設局では、市街地整備検討ワーキンググループを立ち上げ、一昨年来、都市マスタープランに示されている都市づくりの部門別方針を踏まえた市街地整備の検討を進められています。関係する地域住民の期待は大きいものがあろうと思います。 ワーキンググループについては、この三月議会において他の会派から一定の質疑が行われましたが、確認の意味を含めて、重複を恐れず伺ってまいります。
また、〇七年第四回定例会において、市街地整備検討ワーキンググループの設置目的や課題について質疑を交わさせていただき、田上地区もその中で検討するとの答弁をいただきました。 そこで第三に、市街地整備検討ワーキンググループの開催状況、田上地域を含めた検討地域と検討内容について示してください。 第四に、今回の事業とワーキンググループとの関係はどうなっているのか。
その整備手法につきましては、市街地整備検討ワーキンググループにおいて、全市的な視点から、面的整備だけではなく街路整備や河川整備などとも連携を図りながら、各面から検討を行っているところでございます。 以上でございます。 [うえだ勇作議員 登壇] ◆(うえだ勇作議員) お伺いいたしました。 アンバランス性については十分御認識のようです。
現在、市街地整備検討ワーキンググループにおいて、面的整備だけではなく、街路整備や河川整備などとも連携を図り、土地区画整理事業や街路事業などの今後の進捗見通し、本市の財政状況、財源や費用対効果等を総合的に勘案することを基本として、未整備地区の整備手法について検討を行っているところでございます。
第二に、このたび建設局内に土地区画整理事業等による市街地整備検討ワーキンググループが設置されたと伺いました。 そこで、このワーキンググループの設置時期、目的、所掌事項、組織、課題について示してください。 第三に、田上地域の面的整備についての県及び市の考え方を示してください。 以上、三点について答弁願います。